FREETELは、10コアCPUを搭載した高性能SIMフリースマートフォン KIWAMI 2の販売を開始しました。本体価格は4万9800円。スマホ本体、データ通信、5分かけ放題がセットになった「スマートコミコミ」で契約すると、端末代込みで月3570円から利用できます(いずれも税別) KIWAMI 2は、つや消し加工を施したアルミ製ボディに、大画面5.7インチ 1440x2560ドットの有機ELを備えたAndroidスマートフォンです。搭載OSは出荷時こそAndroid 6.0ですが、2017年春頃にはAndroid 7.0へのアップデートを予定しているとのこと。 チップセットにはMediaTekの10コアSoC「Helio X20」を採用。内訳は高負荷用のCortex-A72(2.3GHz) x 2コア、中負荷用のCortex-A53(2.0GHz) x4コア、低負荷用のCortex-A53(1.4GHz) x 4コア構成です。負荷の状態に応じて、使用するコアを変えることで、電力効率と高い処理性能を両立させています。 主な仕様 指紋センサーを兼ねるホームボタンのFREETELボタンを搭載 背面はアルミ素材を採用 画面サイズはiPhone 7 Plus(5.5インチ)より大きいの5.7インチだが、厚さは0.1mm薄い7.2mm RAMは4GB、内蔵ストレージは64GB。カメラ性能がメイン1600万画素、サブ800万画素。 無線通信規格は、802.11a/ac/b/g/n WiFi(2.5/5GHz)、Bluetooth 4.1をサポート。なお、前モデル KIWAMI に搭載されていたNFCは本製品では非搭載となっています。センサー類は光 /加速度 /重力 /気圧 /ジャイロ /磁気 /コンパス /指紋。位置情報はA-GPSのほかGLONASSとBeidou(北斗)にも対応します。 モバイルネットワークは受信最大300Mbps、送信最大50Mbps。nano SIMのタイプのスロットを2つ備え、2枚のSIMを同時待ち受けするDSDSにも対応します。バッテリー容量は3400mAhで、連続通話時間は1260分。指紋認証機能や、USB Type-Cポートも装備しています。本体サイズは157.2×77.5×7.2mm、重量は約168g FREETEL KIWAMIは本日12月22日より販売開始。本体価格は4万9800円。スマホ本体、データ通信、5分かけ放題がセットになった「スマートコミコミ」で契約すると、端末代込みで月3570円から利用できます(いずれも税込) 関連:FREETEL「かえホーダイ」が早くもリニューアル。端末メーカーからMVNOへ軸足を移す気なのか:週刊モバイル通信 石野純也 関連:破損スマホも残金なしで機種変、FREETELが端末+データ+通話放題で月1590円の新プラン
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