2016年12月23日金曜日

世界初の太陽光発電道路「Wattway」開通。総延長1kmの設置区間で近隣住民の生活電力を担えるかを検証へ

  仏ノルマンディー地方の田舎に、世界初の太陽光発電道路Wattwayが開通しました。区間はトゥルーヴルからペルシュに至る約1km、約2800m2。太陽電池を埋め込んだ道路としては、2014年にオランダで開通したSolaRoadがありますが、あちらは荷重の小さな自転車用の道路。フランスで新たに開通したWattwayは自動車用道路として世界初を名乗ります。 建設コストは約500万ユーロ。約1kmの区間を1日におよそ2000台が通行します。Wattwayでは2年間の試験運用の間に、道路周辺の住民3400人が暮らすのに必要な電力を供給できるかどうかを確認します。 仏エコロジー・持続可能開発・エネルギー大臣Ségolène Royalは開通式典にて「フランスを走る1000kmあまりのハイウェイがこの太陽光発電道路になることを望む」と語っています。     気になるのはノルマンディー地方の日照量のこと。近郊にあるカーンの街の最近の統計を例に上げると、1年間で「強い日差し」を得ることができた日数はわずかに44日しかありません。これは南仏の都市マルセイユの170日と比べるべくもなく少ない数字です。 また、傾斜角のない平面に設置した太陽電池は期待通りの発電量を発揮できない可能性もあり、太陽光発電道路は費用対効果の面で不利だとする意見も出ています。Network for Energetic Transition (CLER)の副社長Marc Jedliczkaは仏紙ル・モンドに対し「Wattwayが技術的な前進であることは疑いようもありません。ただ、機能面よりもコスト面の方に問題がありそうです」と語りました。 ちなみに、太陽電池の表面はできるだけ光を透過する必要がありますが、道路に太陽電池を埋め込むとなるとタイヤのグリップを得るために表面には凹凸が必要になります。Wattwayでは平滑性をある程度犠牲にして表面に小さな凹凸をつけることで、タイヤグリップを向上しています。ただ、自動車の走行によるすり減りや耐久性については早くから疑問視する声も上がっていました。さらに太陽電池を敷き詰めた路面は雨水を透過しないため、雨天時のハイドロプレーニングも心配なところ。そのあたりはこれから2年にわたる試験運用で洗い出し、改良に繋げられるのかもしれません。 [Images : Benoit Tessier /Reuters]

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「テスラのライバル」Faraday Future、資金難か。CESで市販EV発表予定も請求書と訴訟に追われる

テスラのライバルとも目される新興EVメーカー Faraday Future が資金調達に苦慮しており、もしかすると2017年の2月を迎えるまでに倒産する可能性も出てきました。Faraday Futureといえば今年初めのCES 2016でやたらかっこいいEVスポーツコンセプト「FFZERO1」や、フォーミュラE選手権への参戦で知られるメーカーですが、まだ市販車を発売するには至っていません。 BussFeed News、Jalopnik、The VergeなどはFaraday Futureが資金繰りの悪化から数億ドル規模の請求を未払いのままにしているほか、パーツサプライヤーや倉庫所有者からの訴訟、複数の上級役員の離脱、といった問題を抱えているとしています。このため早ければ2017年2月を前に倒産するかもしれないとの見方も強まっています。 Faraday Futureは1月にラスベガスで開催の家電見本市 CES 2017 では初となる市販EVの発表を予定しているとされます。ただこれも5種類の試作車を公開するという話もあり、いまひとつ会社の動きがはっきりしていません。     はっきりしていないといえば、Faraday Futureの主な資金提供者とされる中国の富豪ジア・ユエティン氏および氏が所有する電器・EVメーカーLeEcoとの関連もあります。JaplonikがFaraday Fututeの元従業員の話として報じたところによると、実はLeEcoが発表したEVコンセプトカーを設計したのはFaraday Futureであり、しかもこの仕事に対する支払いは一切ないばかりかデザイン・設計の知的所有権も放棄しなければならなかったとのこと。ただ、この件に関しては数百万ドルの未払いの請求のカタに取られたとする意見もあり、事態は混沌としている模様です。 ひとつだけよくわかっていることは、CES 2017の場でFaraday Futureを支援する投資家もしくは企業を見つけられなければ、もはや企業を維持することすら困難な状況になっているということです。Faraday Futureのウェブサイトはその見栄えも良く、トップページにはCES 2017へのカウントダウンとともに砂塵がひとつのEVを形作るようなアニメーションが表示されます。数か月後には会社そのものが砂塵とともに消え去っている可能性も否定はできません。 ちなみに、Faraday Futureには元フェラーリでF1チームの代表経験もあるマルコ・マティアッチがブランディング・コマーシャル部門責任者として在籍しています。またフォーミュラE ドラゴンレーシング とのタイアップもあり、モータースポーツ方面での動向も気になるところです。



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ついに「Pokemon GO」がApple Watchに対応--ポケモンの捕獲は対応せず

気の位置情報ゲーム「Pokemon GO」がついにApple Watchに対応した。iPhone版の最新のアップデート(無料)を適用すると、iPhoneを取り出すことなく、Apple Watch上で近くにどんなポケモンがかくれているのかを確認したりポケストップで道具を手に入れたりできるようになる。


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グーグル、新スマートウォッチ2機種を近くリリースか--「Android Wear 2.0」搭載

グーグルが、「Android Wear 2.0」を搭載する2種類の新しい主力スマートウォッチを2017年第1四半期にリリースするという。Android Wear担当製品マネージャーが、The Vergeとのインタビューでそう述べた。


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ソフトバンクのファンドにアップル参加か?注目される理由--Appleニュース一気読み

12月13日~12月19日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。



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Uber、目的地に「人」を指定可能に

Uberは2016年末の機能追加を公開し、目的地として連絡先に載っている人を直接指定できるようになった。また、Snapchatとの新たな提携によってUber乗車中に使えるカスタムフィルターができた。 新しい目的地機能では、自分の連絡先の中から行先の位置を指定できる。アプリはそれを自動的に目的地として使用しドライバーのために経路を設定する。これを利用するためにはトレードオフがある。Uberアプリに連絡先へのアクセスを許可しなくてはならない。しかしこれまでに、料金の割勘機能を使ったり、紹介コードを使って友達を紹介したことのある人なら、既にアクセスを許していることになる。 この直接位置指定機能を使うと、目的地の相手に到着予定時刻が自動で通知される。今ある予定到着時刻シェア機能を使ったことのある人なら想像がつくだろうが、会う予定の人に、予定到着時刻とリアルタイムマップのリンクがSMSで送られる。 目的地がふつうの家や見つけやすいバーやレストランでない場合には実に便利な機能だ。これでUberアプリは、スマートフォンのシステムレベルのサービスに一歩また近づいたといえるだろう。 Uberの新しいSnapchatのカスタムフィルターは、特別なイベントに参加したり、指定の場所を訪れる時に使えるフィルターと同様の機能だ。予定到着時刻等のオプションを備え、Uberのアプリ内フィードに表示されるSnapカードから利用できる。 フィードにSnapchatが入ることは、Uberの新しいアプリプラットフォームの可能性を示す好例だ。UberはDisneyとも、映画スターウォーズの最新作ローグ・ワンと提携プロモーションを行っているほか、UberEATSのサービスが利用できる場所を紹介している。アプリ内フィードという新しいリソースを活用して、将来のアプリやサービスとの提携を探ることは自然な流れだろう。 [原文へ] (翻訳:Nob Takahashi / facebook)

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アップル、iOSアプリのHTTPS通信義務化を延期。アプリ開発者に猶予を与える

  アップルが、2017年1月1日から全iOSアプリを対象に実施するとしていた、App Transport Security (ATS)適用の義務化を延期すると発表しました。ATSとは、iOSアプリの通信セキュリティを確保するための機能で、これを適用するとアプリはインターネット経由の通信をすべて暗号化したHTTPSで行わなければならない取り決めとなっています。 ATSは2015年のiOS 9で導入されましたが、ATSへの対応にはアップルが指定する条件を満たすHTTPS通信を使う必要があります。またアプリの通信をHTTPSに変更するためには、アプリ側だけでなく通信相手となるサーバー側もHTTPSに対応しなければなりません。 もし、ひとつのアプリで複数のサーバーとのやり取りが発生するような場合は、そのすべてのサーバーがHTTPS通信に対応している必要があるわけです。さらに、サーバーをHTTPS対応させるにはSSL証明書の取得が必要になり、そのための費用も発生します。 このためすべての開発者がすぐさまアプリをATSに対応させたわけではなく、Googleに至ってはアプリへの広告掲載継続のためATS回避コードを公開して既存アプリの継続使用を可能としていました。 一方、アプリの個人情報保護やセキュリティ向上をはかりたいアップルとしては、そんな状況を放置できるわけもありません。そこで2016年6月のWWDCにて、アップルは2016年内にすべてのアプリがATSを有効としなければならないと期限を切りました。 ところがいまだATS対応を完了していない開発者が多すぎるのか、12月21日の時点でアップルは「さらなる時間を与えるため、最終期限を延長する」と発表しました。アップルはATS有効化の最終期限をどのぐらい延期するかについては明らかにしていません。ただいずれは有効化されることに違いはないはずなので、AppStoreにアプリを公開している開発者は早めに対応するほうが良さそうです。 [Image : Getty]

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